しっぽふりふり
コンビニ前で拾った暴れん坊猫、ねねの成長記です。
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一年中、毛がもしゃもしゃのねねには、つらい季節がやって来ました。
というか、本人（本猫？）は、平気そうに見えるんですが、見てるこっちのほうが暑苦しく感じます。
しかし、猫の目って、じっと見てると、魂を吸い取られそうな気がしますよね。
あんまり見つめてたら、敵認定されそうですが。
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「とりぱん」で知った珍鳥バリケン。
「バリコレ」という面白いサイトでバリケンが地元にも居ると知って、公園に見に行ってきました。
でかい。
顔の肉仮面はともかく、白黒の羽根はきれいだった。
大人しくて、かわいいぞ、バリケン！
一緒にメスもいました。全部で四匹くらい。
アメリカの家禽で、日本に連れて来られて、捨てられて（もしくは逃げ出して）しまったけど、これからもしぶとく日本で生きて行ってね。
この公園、アオサギが大繁殖してて、糞がすごかったです。
マガモも居ました。かわいい。
冬は、たくさん鳥が居て、いいね～。
本当はカワセミを見に行ったんですが、居ませんでした・・
一度でいいから見てみたい。きれいなカワセミ。渓流の宝石。
野良猫もいましたが、人間に媚びることもなく、悠々と園内を闊歩してました。
餌をもらっているようですが、それ以外人間とは関わらないという、猫のプライドの高いところは好きだｖ
↓で、白っぽい水鳥を「カモのアルビノかも」としてますが、アヒルのような気がしてきました。
アヒルとカモ類は、混ざりやすいようで。
まあ、どうでもいいんですが・・
今度、カモの絵を描こうともくろんでますが、動く奴らを写生できるかどうか。
警戒心ゼロのカモがいる水辺を知ってるので、そこに行ってみるつもりですが。
最近寒いので、ねねは、ホットカーペットでごろんとしてるか、窓際で日向ぼっこしてます。
これは、窓越しに撮ったもの。
物憂げに俯いてて可愛いｖ
親ばか・・
一年中白鳥がいる池があって、たまーに餌やりにいくんですが、この日はカモもたくさん寄ってきました。
中に一羽、白っぽいカモがいて、この子だけ、白鳥に突かれて、いじめられてました。白鳥め。
なので、この子にたくさん餌をやってきました。
しかし、やはり白鳥は強奪に来るのね。白鳥め。
帰ってから調べたんですが、もしかしたら、この子はアルビノの真鴨かもしれないなと。
はっきりとは分からないんですが。
アルビノは、自然界では、目立つから狙われて、あまり生き残れないみたいですね。
自然だから仕方ないけど、がんばって生きろよー
件の白鳥。
こんな優美な姿をしてるくせに・・
でもま、彼らも生きなきゃいけないからな。
ちなみに、やった餌は、ここの売店で売ってる「かっぱえびせん」とパンです。
前に、「白鳥の餌売ってますか？」と聞いたら、「売店のお菓子をやってください」と言われたんですよね。
あんな塩辛いもの、いいのだろうか・・。
ねねの昼寝場所は、秋は日当たりのいいポカポカしている窓際で。
このところの気温の高さから、「焼き猫」になりそうなほど熱くなっている。
寒くなってくると、押入れの布団の上で寝ている。
ええ身分やのう～
何だこのうっとりした顔は。
猫になりたい・・