しっぽふりふり
コンビニ前で拾った暴れん坊猫、ねねの成長記です。
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またもや、ねねを描いてみました。
前より上達したかな??
日本画を習い始めて一年。
まだまだ初心者ですが、描くのが楽しくて楽しくて
前のは、麻紙の色紙に顔彩で描きましたが、これは木枠に貼った絹地に水干絵の具で描いてます。
花は、デルフィニウム。青い花はきれいですね。完璧な青。
青いバラもありますが、あれはどう見ても紫色ですよね。
バラに青い色素というだけで、すごい発明なんでしょうけど。
ねねのアップ部分。
白い毛に見える部分は、ホントはもっと茶色いんですが、インパクトがないので、何となく白く塗ってしまいました。
白が浮いてるので、もう少し抑えないとな・・
この先も、何度もねねを描いて、猫描きと言われるようになりたい(笑)
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こんな大きな余震が一ヶ月も経ってから起こるとは・・
本当に今回の地震は、稀に見る大地震なのだと実感。
不安と恐怖でいっぱいだと思います。
どうしてこんなことが。
お願いだから、早く、いろんなことが収束に向かい、平常時と同じくとは言わないまでも、落ち着いて欲しい。
心から祈っているのに。祈りがもっと大きな力を持っていればいいのに・・
こぼれんばかりの、滝のような枝垂桜。
今年も桜は美しく咲いた。
自然は美しく、そして人間にとっては残酷でもある。
ねねは、元気です。
地震が起きたとき、連れて逃げられるかどうか・・
臆病な猫ゆえ、パニックになって、捕まえられない気がする。
ねねがノラ猫に戻り、一人で生きていけるとも思えない。
そのときには、頼むから、飼い主を信用して大人しくしてね。
あの悲しく恐ろしい出来事から、もう一週間も経ったんですね・・
あまりにも恐ろしい光景に、ぼろぼろ涙が止まりませんでした。
遠く離れた県に住む私ですが、なかなか何をする気力も起こりませんでした。
津波は恐ろしいと話は聞いてましたが、実際に見ると、想像を絶するものでした。
自然の恐ろしさを、まざまざと見せ付けられた気がします。
災害による影響は、まだまだ続いているし、この先も長く続くと思うのですが・・
何もかも失ってしまっても、どれほど悲しくても、無情にも時間は流れていくし、命がある限り、前を向いて進むしかないんですよね。
日本国民として、被害に遭われた方々が、一刻も早く安心して生活が出来るようお祈りをし、そして、出来る限りの手助けをしていきたいと思います。
近い将来、確実にやってくる南海地震の折には、確実に被害を受ける所に住んでいるので、本当に他人事ではありません。
テレビで、動物愛護団体の方が、震災で飼い主と離れ離れになったペットを捕まえて預かる活動をしておられました。
津波に遭ったのか泥だらけで、不安な目で震えてる姿が、可哀想で・・
動物愛護協会のほうで、災害動物救援の義援金を募集しているので、そちらにも協力しようと思います。
災害時は、犬より猫のほうが捕まりにくいだろうな・・
ねねは、地震にあったら、慌てて逃げてしまいそうな気がします。
被災したら、動物どころじゃないんだろうけど、ペットだって家族だし、動物が居ると、心が癒されるんじゃないかな・・。
ねねを描いた・第二弾。
前と違って、いい紙に書いたので、にじみが少なく、描きやすかったです。
なんとか、生きてる感じが出せたのではないかと。
ねねに見せようとしたら、紙(色紙)で叩かれると思ったのか、逃げ失せてしまいました・・。
このところ、寒いのか、ホットカーペットをめくって、すきまに入り込んで寝ています。
人間なら、完全に低温やけどしてますね。
一度、居ることに気づかず、蹴飛ばしてしまい、脱兎のごとく逃げてしまいました。
もう少し、堂々とした猫になって欲しいものだが、仕方ないか・・
こんな感じ。
前の猫もそうでした。
熱すぎるんちゃうかと思うのですが、猫は人より体温が高いから平気なのかなー