しっぽふりふり
コンビニ前で拾った暴れん坊猫、ねねの成長記です。
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左の黒猫が、一昨年、17歳で死んだトム♂。
右の白黒猫は、7年前に死んだ市松♀。兄妹(姉弟かも)です。
数日前に、実家で前に飼ってた猫が死んだことを聞いた親戚が、知り合いから勝手に貰ってきました。
飼い主の「いらないなら捨ててくれ」という無責任な言葉とともに、やってきたのです。
捨てられるわけないだろ。
そんな感じだから、可愛がられてなかったのか、最初はしょぼくれた猫で、オマケに懐かなくて困りましたが、しばらくしたら、とってもなつこく、美猫になりました親ばか・・
他人には全く懐きませんでしたが・・
市松は、交通事故にあい、骨折して肛門あたりの骨を折ってしまい、なかなか便が出なくなってしまい、何週間に一度の割合で動物病院に行って、麻酔をして絞り出してもらってたのですが、ある時の麻酔がきつかったらしく、そのまま逝ってしまいました・・
この子に関しては、いろいろ後悔ばかりです・・。
毛色はともかく、もさもさ加減は、ねねに似てます。
鼻の辺りの模様が独特で、『市松模様』みたいだったので、市松という名前になりました。女の子なのにね。
うちの家は、犬にしろ猫にしろ、代々、迷い犬猫や野良犬猫、貰い犬猫ばかりです。
わが県は、殺処分される犬猫が全国的にも多いらしく、聞くたびに、とても切なくなります。
私的には、そこらじゅうに地域犬や地域猫がいっぱいいても楽しいと思うし、面倒も見てあげたいのですが、みんながみんな動物好きじゃないし、そうもいかないんでしょうね。
かわいそうな犬猫が一匹でも減ればいいな・・・。
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