しっぽふりふり
コンビニ前で拾った暴れん坊猫、ねねの成長記です。
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鼻の周りが茶色くなってて、かわいい
泥棒ヒゲみたい。
ねねを見つけたコンビニで、捕獲する際、一回は逃げられました。
追いかけると、店の裏の大きなタンクがある横に、砂が吹き溜まってる場所があって、そこでトイレをしてました。
始めから野良の子なら、いくら砂があっても、ほんの少しだけだったし、コンクリの上じゃなく、その辺の草原(なんせ海と山がある自然に囲まれた場所です)でするんじゃないかと思うんです。
トイレする時って、とても無防備だから、危ないし。
やはり、この子は家で飼われてたんじゃないかな・・と思いながら、コンビニの人に、一応「つれて帰ります」と声を掛けてから帰りました。
なので、ねねには、トイレのしつけをする必要がありませんでした。
前の猫が使ってたトイレで、すぐにしました。
やり方は下手でしたが
地元の新聞には迷い猫や探し猫の欄があるので、ねねを探してる人が居るんじゃないかと注意してましたが、全くそんなこともなく、晴れて飼い猫になったのでした。
つれて帰ったその日から、もう情は移ってたので、手放すとなったらつらかっただろうなあ・・
数年前にも、迷い子猫を二匹預かったことがあったんですが、この子達も猫砂を入れたトイレを見せた瞬間に、ちゃんと用を足しました。
我慢してたようで、そりゃもう大量に(笑)
トイレでないと用が足せないくらい懐かせているようになのに、なぜ捨てちゃうんでしょうねえ・・・。
この子らは、本当に性格もよく、すごく賢い子で、とてもいい飼い主に貰われていきました。
一匹は死にましたが、一匹は山間の町で幸せに暮らしてます。
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