しっぽふりふり
コンビニ前で拾った暴れん坊猫、ねねの成長記です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
なにも考えてないだろうに、深く思索してるように見える横顔・・
ねねが来てから一ヶ月位経った頃、一度だけ逃亡しました。
父親に「逃げるからやめろ」と言ったんですが、聞かずに抱いて外に連れ出したんですが、なんせ臆病な猫のなので、前の道路を人が通っただけでビクッとして、腕の中から逃げ出してしまいました。
その後が大変です。
名前を呼びながら近所を探し回ったけど、猫って、呼べば呼ぶほど出てこないものなんですよね・・。犬と違って。
私は、お腹がすいたら帰ってくるんじゃないかと思いましたが、その反面、まだ家に馴染んでないだろうし、もしかしたらこのまま帰ってこないかもしれないなあ・・とも覚悟しました。
それならそれで仕方ないと。
次の日、両親は、「寝られなかった・・」と沈んでました。
夜中も何度も外をうろうろして探してたようです。
徘徊老人か夢遊病者だと思われる。
そこまで精神的なダメージを受けるのか。
このまま帰ってこなかったら、ホントにぼけてしまうかもしれない・・。
幸い、次の日には見つかったんですが、「お前、二度と逃亡するなよ」と言い聞かせたのは言うまでもなく。
それから一度も逃亡はしてません。よかった・・
前飼ってたのはオス猫だったからか、何度も逃亡して困りましたが、ねねはメスだからか、窓や網戸を無理やり開けて出て行くこともないです。
窓際に座って、じっと外を見ていたりしますが、出たがることもなくなりました。
空を飛ぶすずめや、庭を横切る猫に異常に反応してることはありますが(笑)
部屋の中から、いっちょ前に「シャーッ」って威嚇してるのがおかしいです。
お前みたいにぬくぬく育ってる猫が、ノラに敵うはずないだろうが

PR
鼻の周りが茶色くなってて、かわいい

泥棒ヒゲみたい。
ねねを見つけたコンビニで、捕獲する際、一回は逃げられました。
追いかけると、店の裏の大きなタンクがある横に、砂が吹き溜まってる場所があって、そこでトイレをしてました。
始めから野良の子なら、いくら砂があっても、ほんの少しだけだったし、コンクリの上じゃなく、その辺の草原(なんせ海と山がある自然に囲まれた場所です)でするんじゃないかと思うんです。
トイレする時って、とても無防備だから、危ないし。
やはり、この子は家で飼われてたんじゃないかな・・と思いながら、コンビニの人に、一応「つれて帰ります」と声を掛けてから帰りました。
なので、ねねには、トイレのしつけをする必要がありませんでした。
前の猫が使ってたトイレで、すぐにしました。
やり方は下手でしたが

地元の新聞には迷い猫や探し猫の欄があるので、ねねを探してる人が居るんじゃないかと注意してましたが、全くそんなこともなく、晴れて飼い猫になったのでした。
つれて帰ったその日から、もう情は移ってたので、手放すとなったらつらかっただろうなあ・・
数年前にも、迷い子猫を二匹預かったことがあったんですが、この子達も猫砂を入れたトイレを見せた瞬間に、ちゃんと用を足しました。
我慢してたようで、そりゃもう大量に(笑)
トイレでないと用が足せないくらい懐かせているようになのに、なぜ捨てちゃうんでしょうねえ・・・。
この子らは、本当に性格もよく、すごく賢い子で、とてもいい飼い主に貰われていきました。
一匹は死にましたが、一匹は山間の町で幸せに暮らしてます。
この悩みのなさそうな寝顔・・
なのに、あんなに臆病ちゃんだなんてなー。
私は、犬と猫、どちらも甲乙つけがたいほど大好きなんですが、もはやバカの域に達しているかもしれません。
確か、幼稚園の頃だったと思うんですが、私、凶暴な秋田犬に頭を噛まれ、数針縫う怪我をしてるんです。
今でも、耳の後ろに縫った傷があります。
触ろうと思って近づいていく時のことと、噛まれた後、頭を押さえて泣きながら、親がいる会社まで歩いていくところは覚えてるんですが、噛まれた瞬間のことは全く覚えていません。
だからなのか、その後も犬を全く嫌いにならなかったし、怖がることもなかったようです。
今も、犬に対して恐怖を感じることは全くない。
ある意味、アホかも知れないですね(笑)
友達は、ポメに追いかけられただけで、その後、犬嫌いになったそうなのに

けっきょく、人間の飼いかたが問題なんだな。
秋田犬は、ただでさえ頑固なのだから、飼い主がもっと愛情を持って育ててたら、あんな強暴にならなかったかも・・
秋田犬は、飼い主だけには心を開くのにね。
今では考えられませんが、その当時は犬の放し飼いが多く、この秋田犬も、鎖につながれてなかったんです。怖っ。
同じ秋田犬の「わさお」くんの、あの満面の笑みとでも言うべきいい顔を見てると、本当に人も動物も環境なんだなと思います。
あの子も、拾われて、懐くまで、なかなか大変だったそうですけどね。
左の黒猫が、一昨年、17歳で死んだトム♂。
右の白黒猫は、7年前に死んだ市松♀。兄妹(姉弟かも)です。
数日前に、実家で前に飼ってた猫が死んだことを聞いた親戚が、知り合いから勝手に貰ってきました。
飼い主の「いらないなら捨ててくれ」という無責任な言葉とともに、やってきたのです。
捨てられるわけないだろ。
そんな感じだから、可愛がられてなかったのか、最初はしょぼくれた猫で、オマケに懐かなくて困りましたが、しばらくしたら、とってもなつこく、美猫になりました
親ばか・・他人には全く懐きませんでしたが・・

市松は、交通事故にあい、骨折して肛門あたりの骨を折ってしまい、なかなか便が出なくなってしまい、何週間に一度の割合で動物病院に行って、麻酔をして絞り出してもらってたのですが、ある時の麻酔がきつかったらしく、そのまま逝ってしまいました・・
この子に関しては、いろいろ後悔ばかりです・・。
毛色はともかく、もさもさ加減は、ねねに似てます。
鼻の辺りの模様が独特で、『市松模様』みたいだったので、市松という名前になりました。女の子なのにね。
うちの家は、犬にしろ猫にしろ、代々、迷い犬猫や野良犬猫、貰い犬猫ばかりです。
わが県は、殺処分される犬猫が全国的にも多いらしく、聞くたびに、とても切なくなります。
私的には、そこらじゅうに地域犬や地域猫がいっぱいいても楽しいと思うし、面倒も見てあげたいのですが、みんながみんな動物好きじゃないし、そうもいかないんでしょうね。
かわいそうな犬猫が一匹でも減ればいいな・・・。
ねねは、父親の釣ってくる新鮮な魚が大好きです。
私たちが帰ってきても、顔を見せもしないときが多いのに、父親が帰ってくると、いそいそと玄関に走って行き、にゃんにゃんと可愛く鳴いてお出迎えです。
食べ物をくれる人には敵いません。
しょせん、猫畜生ですね(笑)
しかし、ねねは、アイスとか甘いパンとかフライ物とか、そういうのにも異常に興味を示します。
残ったフライが机の上においてあろうもんなら、泥棒猫に変身です。
油を舐めるなんて、猫又じゃあるまいし。
絶対に身体に悪い・・!
猫の味覚は子猫のときに決まるそうですが、ねねは(どのくらいの期間居たのかは不明ですが)コンビニにいたので、お弁当の食べ残しとか、菓子パンとか、味の濃いものをいっぱいもらって食べてたんだろうなー。
パンを食べてると、傍らのねねの目がきらきらと輝くのが分かるんです・・
ねねに甘い飼い主なので、ほんのちょっと与えたりもしてしまうんですが、だめですね・・。
飼い主としては、カリカリだけ食べてくれれば、健康管理もトイレの始末も楽だし、いいんだけどなー
そればっかりでは味気ないし。
猫にも、食べる楽しみが必要なのかな。
前に、関西ローカルの番組の企画で売り出してた『デミカツパン』に興味津々のねね。
開封してませんが、匂いはするんでしょうね。
まあ、これはさすがに濃そうなので、食べさせてはいませんけど。
ねこのおやつ、かつおスティックに、むしゃぶりつくねね。
買ってきたおやつはあまりやりませんが、多分こういう味のほうが好きなんだろうな、ねねは。
にほんブログ村

